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更新日時: 2021/06/18 11:00

車の保有スタイル、カーリースとオートローンの違い

「車をどんな方法で保有するか」を意識される方が最近多くなってきています。
ここではカーリースとオートローンの違いをご説明します。

カーリースの場合

カーリースは毎月定額を支払い、長期間「車を借りる」という仕組みです。
車検証に記載される「所有者」はリース会社となり、「使用者」は契約者となります。
しかし借りると言ってもレンタカーとは異なり「わ」や「れ」などのナンバーにはなりません。

リース料には車両価格や諸費用だけでなく、各種税金、自賠責保険、自動車保険※1、車検※2、メンテナンス費用などの維持費も含めることができます。
※1一部自動車保険の取扱いの無い店舗もございます。 ※2オートバックスの車検付きメンテナンスパックご加入の方に限ります。

契約期間は、1~最大7年からお選びでき、3・5・7年と車検直前のタイミングで設定することもできるので、このタイミングで乗換えれば、必要最低限の出費で抑えることも可能です。
また、契約期間満了時の車両価値を「残価」として設定することができます。
残価を差し引いて支払額を算出することができるため、月々の支払額を低く設定することが可能です。
乗りたい期間の分だけ費用を払うという保有スタイルなので、常に新型のクルマに乗りたい!という方にもリースがピッタリです。

また、単身赴任先で1年間だけ車が必要になったときなどにもご利用可能です。

オートローンの場合

オートローンは信販会社等から購入資金を借りて代金の支払いに充てる購入方法です。
リースとは異なり借入中に翌年以降の自動車税や自賠責保険、車検代、メンテナンス費用等を含めることはできませんので月々の返済額のほか、それぞれ発生する費用をローンの返済とは別に捻出する必要があります。

また、「所有者」は完済するまで信販会社になることが多いです。
近年では残価設定型のオートローンも増えてきています。

カーリースとオートローンを比較

単身赴任で1年間だけ車が必要な場合でカーリースとオートローンを比較してみましょう

仮に、コミコミ250万円の新車の場合
カーリースの場合⇒残価160万円と仮定すると90万円÷12ヶ月≒月々7.5万円
オートローンの場合⇒250万円÷12ヶ月≒21万円
実際は、金利などが加算されますが月々の出費額が大きく異なります。
オートローンはあまり現実的ではありませんね。
月々8万円の予算だとしてもオートローンであれば8万円×12ヶ月=96万円の中古車しか乗れません。

これでは故障やメンテナンスで更に費用が発生するかもしれません。
カーリースであれば月々の支払額を低く抑えつつ新車に乗れ、メーカーの保証もありタイヤも新品、車検を迎えることもありません。

まとめ

カーリースとオートローンそれぞれに違いがありますが、色々な新しい車に乗り換え続けたい方や月々の支払額を一定にして家計のやりくりを楽にしたい方、単身赴任などで数年しか車を必要としない方は「カーリース」がおすすめです。
支払い方法はご自身の生活スタイルに合わせた無理のないものを選んで、カーライフを楽しんでください。

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