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いい整備士がいる。

ATSUHIKO
OMI
小見 敦彦
小見 敦彦

幼少の頃から車に興味。自然な流れで整備士へ

幼少の頃から車やバイクのエンジン音に魅了されていました。学生時代はバイクにはまり、その後、興味や関心が車へ移りました。振り返れば、整備士になったのは自然な流れだったと思います。オートバックスに転職して10年になります。前職の自動車修理工場で検査員資格を取得し、そのタイミングで大きな環境でチャレンジしたいと考えたことが転職の理由でした。オートバックスは数多くのお客様と出会える機会があり、その決断は間違ってはいなかったと思います。

小見 敦彦

約30年の整備士キャリアで得た教訓「お得意様は流した汗と苦労の先に生まれる」

私の仕事のこだわりは、お客様ニーズを汲み取ることです。常に、時間をかけてヒアリングをして多くの方が不安を抱いておられる時間とお金に関する情報やプランを先回りして提供することを心がけています。このような姿勢でスタートするお客様との関係も、時に様々な要望に苦慮することもあります。しかし、その後自分のお得意様に定着するケースも少なくありません。「お得意様は流した汗と苦労の先に生まれる」。一人のお客様との信頼構築までの道筋は必ずしも直線的ではありませんが、接している時間が長ければ長いほどその先には果実があります。これは、約30年にわたる整備士キャリアで私が得た教訓です。

小見 敦彦

独特なキャリアパス、経験値が自分の強み

私の整備士としての強みは、経験値だと思います。19歳から整備士キャリアを積んでおり、整備士学校を経ず現場経験の中で整備士資格3級、2級そして検査員と取得してきました。そして、前職で持ち込み車検を数多く担当し陸自や振興会の方々とのコミュニケーション経験、ネットワークも豊富です。このようなキャリアパスは、整備士の中でも異色だと思います。私はこうした独自の経路で培った知識を余すことなくお客様にお伝えし、関係性構築、自分のお得意様へとつなげていきたいと考えています。

小見 敦彦

EV時代に対応できる整備士になることが目標

これからの整備士は、ハイブリッド車を含めたEVの高度化技術に対応していくことが求められます。オートバックスには充実した研修やセミナーが用意されていますので、積極的に参加し、時代にキャッチアップしていけるよう自分自身のアップデートに努めていきます。また、オートバックスのチャレンジングなフィールドを活かして、クラシックカーに現代のエンジンミッションを取り付ける等、今までにない車両の構造変更を合法的に取り入れるその仕組み化に汗を流したいとも考えています。

小見 敦彦
AUTOBACS GUYS
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